先祖供養


先祖供養が大切な理由

人間は、自分ひとりで生まれてきたわけではなく父親、母親、そしてまたその上の先祖代々の気を受けて生まれてくるのです。ですから、先祖供養やお墓参りは欠かしてはなりません。
最近いい加減な占い師がTV等で女性は嫁ぎ先の墓参りだけし生家の墓参りはしてはいけないなどと言う発言をされていますが、自分の両親がいてご先祖がいて生まれてくるわけですから生家の墓参りもしなくてはなりません。
また、最低でもお盆とお彼岸は先祖のことを思い出しできれば家族でお墓参りに行くことが好ましいのです。本来は年に四回程度お参りする事でご先祖様と縁を 繋げる事が災いから逃れられると云われています。雨の日はなるべくさけ晴れた日の午前中に家族で墓参りをし、故人の好物だった物をお供えし、家族でその方 の思い出話でもしながら最後にお供えしたものをみんなで食してくることが良いとされています。健康を害していたり精神的に弱っている人はなるべくお墓参り は避けてください。霊界と波長が合いやすくなります。また故人の遺影を飾るのはなるべく仏間だけにして下さい。また仏間ではなるべく寝ない方が良いので す。もしも仏間で寝る場合には、お仏壇の扉は必ず閉めて下さい。これも上記の理由と同じ意味合いです。
また、亡くなった方の回忌法要は必ず行って下さい。概ね、50回忌で天上界に昇ると言われています。
このようなことで、普段からご先祖と縁をつけることが災いを極力少なく抑えてくれることなのです。また、お墓が遠い人はご自宅にお仏壇を祀るか、無い方はお水とお塩を部屋にお祀りし合掌することで縁を保てます。お祀りする方向は必ず西か北を背にしてお祀りして下さい。
また、お墓は自分達の都合で安易に移動してはいけません。必ずそれなりの方に相談し、移動する場合は今までのお墓の霊抜きをして新しいお墓はまず土地をお清めし霊を入れていただいて下さい。


合掌とはどういう事でしょう

右手が天を表し、左手が地を表し、合掌することにより天と地と自分が融合するということです。これを天地人三歳といい全ての基本になります。
「三つ子の魂百までも」ということわざがありますが、これは一年目は天の気を受け、二年目は大地の気を受ける、そして三年目にして自我が生まれると言う事柄からきています。ですから、合掌することにより天と地と自分が一つになるということなります。